耐性はなぜ必要なのか
耐性が必要なのはなぜでしょうか。「なくてもそんなに変りないでしょ?」という考えを僕は持っていましたが、コロシアムをやっていくうちにその重要性を感じてきました。耐性がないと行動不能になってしまったり、魅了されて仲間を攻撃してしまったり、コロシアムではホルダー(ポイントを保持する人※戦士などダメージが通りにくい職の人)と削り(相手のHPを削ってとどめを譲る人※バトマスなど攻撃力が高く守備が薄い職)に分かれまが、その自分の役割を発揮できなくなってしまいます。自分の役割が発揮できないということは、チームプレイのコロシアムにおいて負けが濃厚になってきてしまいます。そのため耐性は揃えよう!という意識を持つと良いでしょう。
削り役も耐性はいる
削り役のバトマスなどの職はポイントをできるだけ保持せず削って死ぬのが役割ですが、耐性は必須です。特にコロシアム終盤になると、行動不能にされることが一番ダメです。そのため削り役も必須耐性は揃えておきましょう。
コロシアムに必要な耐性とは
コロシアムを練習バトルのみで楽しむだけであればあまり気にすることはありませんが、公式や定期的に来るグランプリというイベントで勝率を上げるには必須です。ここでは最低限に必要な耐性を述べていきます。
必須耐性 麻痺 混乱 眠り (毒)
まずこちらは短剣がいた場合の必須耐性になります!短剣がいた場合これらの耐性がないと一時的行動不能になってしまいます。コロシアムで時間を取られるのはとても痛いです!そのためこれらの耐性は積んでおくと良いでしょう!ホルダーをする人は毒もあったほうが良いです。毒耐性を盛ると必然的に麻痺混乱眠りの中から一つ削らなければならないので、麻痺を削りましょう。麻痺は回復が早いのですが、毒は入った瞬間死を覚悟してしまうので毒優先の方が良いです。バトマスなどの削り役の人は毒はいらないです。
眠り 混乱 麻痺 は必ず積んでおこう。戦士などのホルダー役は毒もあったほうが良い
準必須耐性 怯え 魅了 転び 幻惑
怯えはおたけびやフリーズブレードの際に、魅了は扇のスキルであるピンクタイフーン対策ですね。また、相手の武器に魅了効果がついている可能性があるのであると良いです。魅了100%は難しいと思いますので、ダークアイで80%にしておきましょう。転びガードは足払いなどの対策として必要になります。幻惑もあると便利です。攻撃が当たらなくなってしまいます。おそらく装備の関係で幻惑ガードを付けるか、魅了ガードを付けるかの2択になると思いますが、僕は魅了ガードにしました。幻惑中でもギガブレイクなどは必中攻撃なので対処できます。
これらも行動不能にされてしまうのであると良いかな。特に魅了はこわいべ・・・幻惑より魅了を優先。幻惑は対処できるため
コロシアムの属性耐性について
属性耐性は盾やアクセサリーでカバーすると良いでしょう。よく属性耐性がついている装備は高価な値段でバザーで流れていますよね。なんであんな高価なの?と思った人も多いと思います。ズバリ!コロシアムでつかうからぁぁぁ!(*´▽`*)それではそれぞれの属性で何が防げるのか見ていきましょう。
光耐性で防げる攻撃
・シャイニングボウ(弓)
・マダンテ(魔法戦士)
・グランドネビュラ(パラディン)
・ホーリーライト(僧侶)
・イオグランデ(賢者)
闇耐性
・ドルマ系の呪文(賢者)
風耐性
・ピンクタイフーン(扇)
・サイクロンアッパー(爪)
・バギ系の呪文(旅・スパスタ)
雷耐性
・疾風迅雷(ムチ)
・地ばしり打ち(ムチ)
・ジゴスパーク(ヤリ)
炎耐性
・ギラ系の呪文(踊)
・ビックバン(両手剣)
・メガボンバー、ギガボンバー(盗賊)
氷耐性
・フリーズブレード(両手剣)
・フローズンバード(ブーメラン)
・氷結らんげき(棍)
土耐性
・ジバルンバ
・岩石落とし
まとめ
(レ)うるさい!早く特訓するぞ!!
(コ)あ、え、!はい!
(レ)もっとケツに力入れろっつってんでしょーーーがああ
(コ)ひぃーん!
つづく
どう立ち回っていいかわからないし・・・行ってみたいけど行けないという人も多いのではないでしょうか?今回はコロシアム初心者の僕が鬼の師匠(レォン先生)にボコボコに鍛えられながらも気持ちよくなる物語!・・・間違えた!!
成長する物語を綴っていこうと思います。